太陽とブラックバス

基本的知識やコツを伝授!

「バス釣りを始めたい」「小さくてもいいから釣ってみたい」という方はこちらの基礎知識を予習してから釣り場に向かうことで釣果が変わってくるかもしれません。

バス釣りはゲームフィッシングでもあり、戦略を練りながら釣りを行うゲーム性と、
1匹釣れるとそれ以後どうしても釣りが行きたくなる中毒性のある釣りです。

ブラックバスの生態

種類

ブラックバスは大きく2種類存在します。

・ラージマウスバス
・スモールマウスバス

 

一般的にバス釣りの対象となるのはラージマウスバスなので今回はラージマウスバス(以下、バス)の釣り方に絞って基礎知識を紹介していきます。
バスは魚やエビ、ザリガニなどの甲殻類、また季節や場所によっては水面に落ちた虫やカエルなども捕食しております。これらの多様性が先ほど述べたゲーム性につながってきます。

場所

生息する場所は川、野池、琵琶湖などの湖に生息しております。
また場所によって釣り方が変わってくるのもまた一つ面白い点でもあります。

時期

釣れる時期としては基本的に温かい時期が釣れやすく5月から10月くらいがベストシーズンです。
とは言え、3〜4月などは釣れないのか、と言われるとそうでもなくプリスポーンと呼ばれる時期があり、産卵のために餌を荒食いする大型が釣れます。
バス釣りに慣れてこればそういった時期に大型を狙うのも良いかもしれません。

 

ポイント

ではポイントは基本的にどのようなところが釣れるのでしょうか。
以下が主要なポイントとなります。

・流れ込み
・岸際
・杭
・アシ
・オーバーハング(中級者か)
・ウィードエリア(中級者から)

 

こちらが主なポイントですが、特に初心者の方にオススメしたいポイントは岸際と流れ込みです。
オーバーハングやウェードエリアは針が引っかかりやすく、スキッピング(ルアーを水切りのように水面に滑らせる技)などのより高度な技術が必要なため、最初の段階は岸際にルアーを通すとよいでしょう。(下写真)
キャストに慣れてこれば杭などピンポイントに投げることを意識しましょう。
キャストの性能が高くなります。

時間帯

・朝 5時〜8時
・夕 5時〜7時

 

朝マズメ・夕マズメ(ゆうまずめ)という言葉があります。
朝夕の魚の活性が上がる時間帯の意味であり、上記の時間帯がそれに当たります。
季節にもよりますが、基本的に暖かい季節に釣る場合は、この朝マズメ・夕マズメに釣ることをお勧めします。

 

釣り方

ルアー

ルアーは主に2種類あります。

 

・ソフトルアー


・ハードルアー

 

ハードルアーはプラスチック製の小魚の模型のようなルアーであり、
バス釣りを始めたばかりの段階では操作が少し難しいかもしれません。
最初はワーム(写真右)などのソフトルアーでまずは1匹を釣ることをお勧めします。
お勧めのワームはゲーリーヤマモトのグラブ3インチ、カットテール4インチ、
またワームの操作に慣れてこればジャッカルのフリックシェイク3.8などもお勧めです。
ソフトルアーで釣れるようになってきた!という方は様々なハードルアーに挑戦し、
釣りの幅を広げ、今年はこれで釣るぞ!と目標を設定して楽しむのもバス釣りの醍醐味です!

 

リール

リールは大きく2種類あります。

 

・スピニングリール(写真右)
・ベイトリール(写真左)

 

スピニングリールは主にワームなどのソフトルアー、また小型のハードルアーなど軽量のルアーを投げる時に使用します。
一方、ベイトリールは主に中〜重量級のハードルアーを投げる時に使用します。
最初の段階ではスピニングリール(写真右)の使用をお勧めします。
リールサイズは2000番〜2500番です。

 

ロッド

ロッドにも2種類あります。

 

・スピニング用ロッド(写真右)
・ベイト用ロッド(写真左)

 

スピニングリールにはそれ専用のロッドがあり、ベイトも同様、専用のロッドがあります。
違いとしてグリップの構造自体が異なっており、上の写真のようにベイト用のロッド(写真左)には出っ張りのようなものがあります。
先ほどしたスピニングリールの専用ロッドは6フィート(180〜190cm)が扱いやすく、硬さはML(メディアムライト)がよいでしょう。

ライン

ラインは大きく3種類あります。

・ナイロン
・フロロ
・PEライン

 

この中でもナイロンが比較的安価で初心者にも扱いやすいラインです。
ラインの太さに関してはスピニングリールを扱う時、
一概にこれとは言えませんが4〜8lbの間がお勧めでしょう。
結び方は「クリンチノット」がです。
結び方は様々ですが、最初は一番シンプルで簡単なこの結び方です。

 

キャスト

今回は初心者向けのためにスピニングタックルのキャストを紹介します。スピニングの場合は中指と薬指の間でリールフットを挟むように持ち、手首のスナップを意識するのがコツです。
こちらに関しては文面では伝わりにくいためyoutubeで動画がたくさん上がっているので、
そちらをご覧になりイメージを植え付ければ上達も早くなります。
初心者がまず覚えるキャストはオーバーヘッドキャストで、頭上をルアーが通り越していくキャストです。慣れてこればサイドキャストなど色々なキャストを身につければ攻める範囲が広がり、釣果に繋がってきます。

アワセ

実際に当たりを感知することは最初の間は難しいです。
しかしラインが動いているのを感知したり、急に軽くなったりなど、ちょっとした異変を察知する感覚は場数を踏むことで自然とついてきます。
初心者の間は以下の当たりに気づくことができるでしょう。

 

・ゴンッという当たり。
・ビビッという振動
・急に重くなる。

 

しかしここで焦ってしまい、いきなりフッキング(アワセ)をすると外れてしまうこともしばしば。
ここは難しいかもしれませんが、一呼吸置いて「食った…」と呟き、フッキング(アワセ)すると魚を捕獲する確率が高まります。

 

コツ

コツを伝授する前に、バス釣りをする上で大事なポイントは「必ず釣れる」と信じて投げ続けることです。信じることで集中が維持でき、ワームやルアーのアクションの精度が上がります。
それが釣果に繋がることは言うまでもありません。
では他のコツを挙げるとしたらなんでしょう。私が思うバス釣りのコツは以下です。

 

・一つの場所で粘り過ぎない
・こまめにルアーやワーム、種類、色、大きさを変える
・釣り場の状況を読む

 

これに尽きます。しかしこれがバス釣りの一番面白いポイントといっても過言ではありません。
釣り場の状況を見て、それに適したルアーやワームをチョイス、その返答として魚が釣れる。
これほどエキサイティングな釣りはバス釣りしかないのでは、と思ってしまうほどです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
「釣りって大変そうだな、でも奥が深い!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
まずは小さくても1匹釣ることを目標にして、エキサイティングなバス釣りを楽しんでください!

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